不登校だった僕

不登校だった僕

不登校だった僕が不登校になったキッカケと今思うこと。

通信高校に編入していじめと不登校を解決できた理由

 

最初に

先生から殴られて不登校になり、

それからいじめられる様になった僕の実際の話です。

 

前々回と前回の記事に続きます。

気になる方は読んでください。

 

前々回の記事⇩

hutoukouneet.hatenablog.jp

前回の記事⇩

hutoukouneet.hatenablog.jp

僕がいじめと不登校を解決できた理由

春の始まり



僕がいじめと不登校から脱却できた最大の理由は

 

通信高校への編入です。

 

 

それまでの経緯を説明します。

 

高校に行かなくなってから、高校二年生までは進級できました。

しかし、高校の夏の試験で単位を落としてしまいました。

 

 

一応、欠点課題を提出しましたが、一つだけ、

その学校独自の科目を、やり直すように言われました。

 

 

その欠点課題の内容は、原稿用紙50枚に書いてあるものを写すといった内容で

50枚書いて提出したのですが、誤字脱字があるから後50枚書いてきたらいいよ

と言われました。

 

 

正直、その時の僕は、学校に通い続けるモチベーションなんて

微塵もなくて、

ただ、親から高校に行かせてもらっている以上、

最低限の努力はしようということで

欠点課題を出した程度でした。

 

 

なので、やり直しと言われて、やり直しをしてまで、

高校通いたいとまでは思いませんでした。

 

 

なので親に、

 

「今の高校は合わない。高校を辞めたい。」

 

それだけ伝えました。

 

親は、僕が中学校から不登校で、高校になっても不登校になっていたので

軽く承諾ではありませんが、別の提案をしてきました。

 

それは、通信高校への編入

それも、他県にある祖父母の家から通う場所でした。

 

僕の上の兄弟も通信高校を卒業して大学に行っていたので、そのことを踏まえての

提案だったのでしょう。

 

僕はいじめから解放されるのであれば、

なんでもいいと思って2つ返事で快諾しました。

 

 

通信高校ごとに違うと思いますが

僕が行った通信高校の説明を聞くと、それは単位制の通信高校

 

1年ごとに単位を修得して進級するのではなく、

卒業までの間に必要な単位を修得するといったシステムらしく

留年せずにそのまま編入して進級できるといった話が聞けました。

 

 

また、スクーリングと言って1年に2回ほど1週間程度、普通の高校のように

授業をする日があり、その時は全国の系列通信高校から本校に集まって

殆どの人が宿泊で授業を受けることがあるようですが

 

 

その日以外は自由登校らしく学校に通う必要がないと説明を受けました。

 

 

ただ、両親は高校に通ってほしいらしく、

祖父母の家にお世話になることになりました。

 

 

 

通信高校へ編入してから

ノートと筆記用具



通信高校へ編入初日は学校の先生から色々な説明を受けました。

先生方は気さくな対応をしてくれて、

また、僕と合いそうな同級生を紹介してくれました。

 

 

紹介してくれたその日に、その人と少し街をぷらっとして帰宅しました。

その人もかなりコミニケション能力が高くて、話しやすかったです。

 

 

ですが人とあまりかかわりたくなかったので、

翌日からは通わずに家でレポートをしていました。

 

高校に行く時はレポートを提出するときだけといった感じでした。

 

 

僕は他県に行った事でいじめがなくなり祖父母の家で安心して過ごせました

 

 

数か月経過し、スクーリングの時期になり、飛行機とバスを乗り継いで

本校に向かいます。

 

 

飛行場では、学校に行っていないので当たり前ですが、

ほぼ全員が初見で、実に多種多様な人がいました。

 

 

その中で、編入初日に紹介してもらった人がいたので、

その人と、飛行機とバスは行動を共にすることになりました。

 

 

そして、授業を受け、休み時間には、隣に座った人が話しかけてきたので、

その人とは、少しばかり話せるようになりました。

 

その人の横つながりで、別の人とも話すようになりました。

 

授業が終わり、宿泊先のホテルへと入りました。

6人部屋だったのですが、最初に紹介してくれた人と、隣の席だった人同じ部屋でした。

 

 

また、その部屋で5日ほど宿泊したので同じ部屋の6人とはかなり仲良くなりました。

 

もしかすると、他県に離れて安心した生活を数か月送ったことで、

多少、人と関わらないようにするガードが下がっていたのかもしれません。

 

同じ部屋の6人は全員同じ学校の人で、スクーリングが終わった後も遊ぶようになりました。

 

 

ただ、人と関わり始めると、いじめられていた過去を持つ僕は

コンプレックスが多く、自分に自信を持てないで自己嫌悪に走ることも多かったです。

 

 

 

 

 

ネガティブな性格を脱却

うつ病



新しい環境で新しい友達ができても、自分に自信が持てず、

人との壁が崩れかけていても、自分を知られたくない恐怖で人に壁を作って

しまっていました。

 

新しい環境の人たちは前の環境の人たちとはと違うんだと思っても

壁を作ってしまいます。

 

また、そんな壁を作る自分、ネガティブな自分が嫌いに思えてきました。

 

 

なので、とあることを実践しました。

 

 

これを話したら人に笑われそうですが、

小学校の頃、リンゴを2つに切ったものを用意して

 

片方は毎日暴言を浴びせ、片方は褒め言葉を毎日浴びせて

経過をみるということをしました。

 

すると、褒め言葉のリンゴの方が暴言を浴びせていたリンゴよりもきれいな状態が保たれていました。

 

 

何の根拠もないことですが、それを参考にして毎日鏡に向かってポジティブな言葉を吐くようにしました。

 

お恥ずかしいですが、具体的に説明すると、

今日も俺かっこいい」と言ったり、鏡の前で笑顔になったりを

毎日、朝と夜にしていました。

 

 

そうすると、いつからかは明確には分かりませんが、

新しい環境、新しい友達のことも相まって、自分が変化したと思います。

 

 

今の自分と昔の自分を比べると、変わっていない所も確かにありますが、

殆どの性格が変わっています。

 

 

彼女もできて、正直なところ、かなり充実した高校生活を送っていました。

 

 

 

本当の意味でのいじめからの解放

そんな、編入前とは激変した日々でしたが、いじめっ子から連絡が入ります。

 

かなりダルかったですし、気分も最悪でしたが、

相手からの連絡してくる文がいじめていた時とは違って、

普通の友達のような文章でした。

 

 

それでもだいぶ下に見ている雰囲気でしたが。

 

 

いじめられていた時期から時間がたち、

環境や人の変化、性格の変化から、だいぶ考えが正常になったことで

相手への恐怖心はあまりありませんでした。

 

 

ただ、もう他県にいるので実害がないし、ムカつくことも言ってこないので

今更何もしないほうがマシかなと

寝た子を起こさない感覚でたまーに返信していました。

 

まあ正直なところ、少しはまともになってくれてるのかと、本当に友達に戻れるかもと期待してた部分もあります。

 

 

 

ですが、また呼び出し。

 

 

 

それも、今度は僕が知らない誰かが僕に喧嘩を売ってきてるっていう話。

周りの人間のほとんどを巻き込んで騙してきたので信じてしまいました

 

 

電話がかかってきて、僕はずっと断っていましたが、あまりにもしつこいので

これを最後にそういう連絡は一切しないでくれという風に言いました。

 

なので、わざわざ地元に帰る予定を立ててたんですが、

1人だけ、僕がいじめられ始める前に施設に入った子がいて、

僕に暴力をふるったり何かする事もない人がいました。

 

 

その人が僕にこっそり真実を教えてくれたんですが、その内容が

 

 

僕を地元に引っ張りだすための口実で、僕が承諾すれば

喧嘩相手も用意して観戦したら面白そうじゃないか?

 

 

そういった内容でした。

 

それがきっかけで、やっぱりこういう人達って変わらないんだな~とあきれて

 

 

すべての連絡をシャットダウンしました。

時々SNSでメッセージが来ましたが、基本的には無視

 

 

 

でこれで終わるのが普通ですが、まだ続きがあります。

スッキリも何もしないのでここで終わりたい人はここで終わったほうがいいです。

 

 

 

連絡を遮断してから1年ほど経過して高校卒業間近、高校を卒業したら上京することが決定していました。

 

 

卒業までに何かやり残すことがないかな~と考えていたら

僕をいじめていた人たちのことにたどり着きました。

 

 

良く考えれば、実家に帰った際に、この状態で偶然会うのは危険だし、

かと言ってそれで実家に帰らないのは嫌だし。

 

 

それに1人だけ、胸糞悪いけど、いじめてたやつの中に

相談に乗ってもらった人もいるし、

その一人だけには、僕がなぜ連絡を取らなくなったかを伝えて、

納得してもらったうえで縁を切ろうということで

 

 

その人に連絡を取り、地元の駅で待ち合わせることにしました。

 

 

一人だけで来るように事前に伝えましたが、80%の確率で全員来てリンチされるだろうなと思ってました。

 

 

それでも僕が行った理由は、断続的ないじめはもう終わったので、

新たに1度リンチされれば、次回以降は地元に帰った際に遭遇しても

赤に他人になれると思ったからです。

 

 

当日、その人は一人できました

正直、かなり驚きました。

 

 

それでお互いに気まずい挨拶を済ませて少し歩き、本題を話しました。

 

 

なぜ連絡を急になくしたか、

4年間もいじめられ続けてどれくらい辛かったか

友達だと思ってた人間に裏切られたこともかなりつらかった

友達は選べるから関わるメリットがない

などなど

 

ほぼ全部吐き出しました

 

 

思い返しながら話してる途中もかなり僕自身イライラしていたと思います。

 

それを全部聞いた後、その人は、

 

「ごめん」

 

泣きながら謝ってきました。

 

 

正直、そんなたった一言、一瞬で終わるような言葉で

僕の3年半を潰したこと全てを許せるわけがなく、

更にムカつきました。

 

 

ですが、そんな相手に何か言えるわけはなく、

そのまま不本意ながら役4年越しに仲直りしました。

 

 

その人の計らいか、偶然を装って他のメンバーとの間を取り合ってくれました。

その当時はかなり余計なお世話でしたが、

 

各々に成長していて、いじめていた時の性格の悪さは消え失せており、

またもや不本意ながら話すようになっていました。

 

 

その一人以外は謝ってもいないので許してませんが、

その出来事から数年たった現在はもう、普通に一緒にいて楽しいので、

もう気にしないように、考えないようにしています。