不登校だった僕

不登校だった僕

不登校だった僕が不登校になったキッカケと今思うこと。

子供が不登校?その原因と対応方法

この記事では、いじめられて不登校だった僕が考える、不登校の子を持つ親御さんや、教師の対応方法をご紹介しています。

 

中学生でも高校生でも、関係なく、不登校の原因というのはどこに行っても尽きません。

 

不登校の親御さんの子供に対する対処法をご紹介するのですが、まず初めに、いじめられて不登校になった時、僕がとっていた行動をご紹介します。

 

 

 

行動に正解や間違いはないので、なんとも言えませんが、大人になった僕からしたら間違った行動なので、もし、今不登校の人が見ていたら真似はしないでください

 

 

僕が取っていた行動

 

考える男の人

1.親や先生に相談しない

2.不登校時の親への言い訳は、仮病からめんどくさいへ

3.自分はいじめられていないアピール

4.いじめを疑われると怒ってやり過ごす

 

もう少し噛み砕いて説明していきます。

 

1.親や先生に相談しない

よく、親や先生に相談しなさいと言われますが、

僕はその当時、先生への信頼はなかったし、

 

いじめられていると思われたくなくて、

変なプライドが邪魔をして相談出来ませんでした。

 

また、親や先生に相談しても解決されず、いじめがもっと酷くなる時代でしたので、

恐ろしくて相談出来なかったと言うのもあります。

 

近年では、いじめによる自殺などが相次いで問題となっている為、

学校側も全力でいじめを防止してくれると思います。

 

2.不登校時の親への言い訳は、仮病からめんどくさいへ

 

まず、過去記事で紹介していますように、

僕が不登校になったきっかけの出来事は先生に殴られた事、

不登校となった原因は、いじめられた事です。

 

学校に行きたくないと思って最初は親に仮病で休みました。

ですが、仮病も長く続くと疑惑へ変わっていき、心配してきます。

なので、心配されるようになった際は、めんどくさいと言った理由で休んでいました。

 

hutoukouneet.hatenablog.jp

 

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3.自分はいじめられていないアピール

学生時代のいじめと言うのは大人になった今でもコンプレックスに感じてしまいます。

 

そんないじめを思春期真っ只中の中学生や高校生が受ければ、、

自分がいじめられていることを周りに悟られないように努力して、

自分はいじめられて居ないと思い込み、現実逃避をします。

 

心身ともに成長した今となっては、いじめられて居たと言う認識として、

暗い過去として残っています。

 

 

4.いじめを疑われると怒ってやり過ごす

 

3でもご説明したように、学生時代の僕の頭の中では、

 

いじめられている=ダサい

 

と言うふうに感じている節がありました。

また、自分では、いじめられている間は

いじめられていると認識しながらも、

いじめっ子を友達として認識していました。

 

なので、親や先生にその人たちのことを疑われれば、

友達を悪く言わないでくれ的なことを怒っていました。

 

実際に、いじめているので容疑がかけられるのは当然ですし、

僕が匿ってしまっているようになっていました。

 

 

不登校の原因をよく観察して見極める

人間観察


不登校の原因が分からなければ対応のしようがありません。

不登校の原因は大まかに分けて4通り程だと思います。

 

1つ目は学校の生徒が原因の不登校

2つ目は学校の先生が原因の不登校

3つ目はグレた結果の不登校

4つ目はなんとなくの不登校

 

こちらも細かく説明していきます。

 

1.学校の生徒が原因による不登校

これによる主な原因はいじめや喧嘩です。

同級生だけでなく、先輩なども含めての原因での不登校です。

 

・先輩の絡み

・友達の嫌なところを指摘できない

・指摘して喧嘩

・喧嘩してハブられる

 

などが原因の可能性が高いです。

 

 

2.学校の先生が原因の不登校

学校の先生に殴られたり、ちょっとしたイビリを受けたり、

時には、大人がどうとも思わない事で思春期の中学生、

高校生は不登校になります。

 

それほど、傷つきやすくなっています。

 

・授業ですぐ当てられる

・部活の顧問からのイジリ

・先生のダル絡み

 

要は先生のお気に入りと言った感じですが、これが嫌な生徒も大勢います。

 

 

僕は、先生に殴られ、同級生からいじめを受けたので1と2に当てはまります。

 

1.2の対処法としては子供に直接言わず、

学校側と協力して秘密裏に原因を探るのが得策かもしれません。

 

子供に直接聞いても、本の方からら口を開かない限り、

ほとんどの確率ではぶらかされたり、逆上されたりします。

 

また、子供の親しい友達や同級生聞いてみるのもいいでしょう。

しかし、気をつけなければならないのが、

その子が自分の子供にその話をしないようにしなければなりません。

 

そのためには、口が硬く、信頼を置いている子に限り、

あまり多くの子に聞かないようにしましょう。

 

3.グレた結果の不登校

こちらは正直学校に対しての不満からの登校拒否ではなく、

サボりの割合の方が多いです。

 

最初に話した1や2がきっかけでグレてしまった子もいるとおと思いますが、

現状3であるならば、いじめや嫌がらせなどないと考えていいでしょう。

 

しかし、不良の中でも抜けられず、嫌々そうなってしまっている子もいます。

 

全てが当てはまるわけではありませんが、

3で不登校の子は学校に行きませんが、家にもいません。

基本、学校外で友達と遊びます。

 

3の中でもいじめられている子は時々学校に行ったり、

友達の家に行きますが、

基本的に家に1人でいる事が多いです。

 

子供の周りの人の見た目が悪そうに見えても、すぐ判断するのは時期尚早です。

 

親御さんは自分の子供が周りに流されていると思いがちです。

それは親として、家族として当然で素晴らしい考えですが、

逆に加害者側である可能性もあるので、そう行った意味でも観察は大事です。

 

4.なんとなくの不登校

ただ、学校に行くのが嫌だ、

ただ、気が乗らないから不登校

 

こういう子も結構います。

 

そういった子に対しては対処の方法が限られてきます。

 

不登校を改善させたい場合は

無理やり学校に連れて行く

興味を持つものを学校に見つける

説得する

 

といったことです。

無理やり学校に連れて行くのは1つの教育方針でもありますが、

自分で選択する力を育めなくなるので、出来れば避けた方がいいかもしれません。

 

興味を持つものを学校に見つけさせるというのは、

なんとなく不登校になっている人は

ある程度学校に通い、その上で惹かれるものがなく

不登校になっている事が多いので至難の業ですが、

 

勉強の楽しさや人と関わることの楽しさなど、

学校にある楽しいことを教えてあげるのも対処の1つです。

 

 

あとは、説得するという方法ですが、

ただ、漠然と学校に行きなさいと言うのではなく、

学校に行くことのメリットを示してあげることです。

 

それも、将来苦労しないようにと行った漠然としたことではなく、この教科を勉強することでこの仕事についた時、こんなことが出来る

 

だったり、

 

勉強することで大学に入り、将来の選択肢を増やすことが出来る

いったメリットを詳しく説明したして説得することです。

 

 

他にも、学校に行かせると言う意味とは少し違いますが

家で学校の勉強をさせたり、

技術面を伸ばすことを手助けしたり

 

 

家にいる間にしてあげられる手助けは沢山あります。

 

 

原因を突き止めるための手順

本

まず大事なのが、あまりしつこく聞かないことです。

 

あまりにもしつこく聞くと、いじめが原因だったりする子は特に、

全く話さなくなったり、嘘で納得させられてしまう事も多々あります。

 

なので、そうならないようにするために

僕が考えた対処法が以下の3つです。

 

1.会話の中で自然に聞く

2.学校側や親御さんたちとの協力

3.親御さんの意思を伝える

 

1.会話の中で自然に聞く

大多数の中学生、高校生は、自分の悩みを大人に打ち明けたがりません

 

それには様々な理由があるでしょう。

 

僕のように先生が嫌いで、親に対してはプライドが邪魔をして相談出来なかったり、

心配をかけるのが嫌で相談出来なかったり、

少ないとは思いますが、親を信用していなかったり。

 

 

他にも理由はあると思いますが、

こう言ったことからすぐに大人へ相談しようとは思いません。

 

 

親御さんの心配する気持ちはわかりますが、

あまりしつこく聞きすぎると、それすらも子供のストレスになる可能性すらあります。

 

 

なので、子供の様子がおかしく、

どうしても気になるのであれば会話の軽い流れでサラッと聞いてみるか、

一度聞いたら、少し時間を開けてあげましょう。

 

 

ただ、子供が極限まで悩んでいるときは、

聞いた方が言いやすくなることもあります。

 

なので、あまり短いスパンではなく、

タイミングを見計らって聞いてあげることも良いでしょう。

 

2.学校や親御さんたちとの協力

子供の様子がおかしいことを学校側に伝え、

学校側と協力して秘密裏に改善を試みましょう。

 

また、仲の良い親御さんたちがいれば、子供の様子を情報共有しましょう。

 

たまに、親御さんからの連絡で

取り敢えずすぐ学年集会を開く学校がありますが、

原因を炙り出すのには逆効果ですし、いじめの悪化に繋がる恐れがあるので、

くれぐれも慎重に学校と協力して行動しましょう。

 

 

学年集会をするのであればいじめがなくなる前提でするのではなくて、

 

いじめが悪化した場合の対策

いじめが表面上だけ消えた可能性

 

なども考慮して万全の体制でしてもらった方が良いでしょう。

 

 

3.親御さんの意思を伝える

1で話を子供に聞く際に、納得いく返答が得られないことがほとんどでしょう。

 

そう言った場合は、

親御さんの子供を絶対に守ると言う意思を

心配するだけであれば誰でも出来ます。

なので、心配しているという気持ちにプラスして

何かあれば必ず助けると言う意思を

お子さんに伝えてあげてください。

 

お子さんの中には、親や先生に言っても状況改善せず、

悪化するだけだと思っている人も多くいます。

 

どうやって守るか詳しい説明は不要です。

子供が大事になると思ってしまうと、言い出しにくくなる人もいますし、

迷惑がかかると気が引けてしまう可能性もあります。

 

ただ、子供から聞かれた場合は答えてあげてください。

 

ただ、助ける。守る。と言った事と、

健康に行きてほしいと言った

強い意志は伝えてください。

 

また、悩みを抱える子供が相談できるチャイルドライン

といったものもあるのでこのことも教えてあげてください。

 

 

 

 

不登校児への対応の方法

得意なピアノを演奏している手


不登校児への対処方法は、今の環境を変えてあげるという方法があります。

 

大事にならずに、最も簡単にいじめが無くなったり、

原因をなくすのにはこの方法です。

 

1.進学先を考える

2.不登校の原因を徹底的に潰す

3.編入させる

4.適応指導教室に通わせる

5.高卒認定試験を取らせる

6.別のことを勉強させる

 

 

1.進学先を考える

これは、小学校から中学校に上がるタイミング、

中学校から高校に上がるタイミングでのみ可能ですが、

 

 

遠方の学校に進学させたり、

同級生とは違う学校に進学させることで井島だった場合は、

不登校の原因がなくなります。

 

 

ただ、田舎だと、進学先が違っても家が近いので

中学校の同級生と固まる傾向があります。

 

 

学校内での出来事のみが不登校の原因であればこれで改善されますが、

学校外の原因、たとえば、呼び出されていじめられるタイプであれば

不登校の改善にはなりません。

 

そう言った場合は、寮のある中学校や高校、

他県の親戚のお世話になるなどする事で改善されます。

 

 

通信高校であれば、事情があって学校や社会に馴染めず進学してきている子供が多いので、

そこで新たにいじめが発生すると言う事は少ないです。

 

2.不登校の原因を徹底的に潰す

すこし、酷く感じる方もいるかもしれませんが、

法的措置をとると言うのも1つの手です。

 

指導して、中途半端に改善してしまえば

いじめやその他の原因がさらに酷くなることがあります。

 

 

ただ、逆に、法的措置で改善されたことによって、

次は自分の子供が加害者側になった時は、

法的措置を取られる可能性が高くなることも考慮してください。

 

 

また、これは今の僕からすると、あまり気にする必要があるとは思えませんが、

ちょっとしたことで法的措置を取られることを怖れて、

子供の友達が出来なくなる可能性もあります。

 

ずっといじめられ続けるか、在学中のみ友達が出来ないか

 

僕なら後者を選びますが、他の人はわかりません。

 

原因がわかり、相手側と話をするときは

法的措置を取る必要があるかどうか、

相手と話してより良い選択をしてください。

 

3.編入させる

寮のある高校や中学校に編入させることで、

いじめや人間関係が原因の不登校の場合は、

 

地元の人間の関係も断ち切れて、

不登校の原因がある学校とも断ち切れます。

 

1で説明したように新たな学校でまた同じことが発生する可能性が

ないとは言えませんが、

現状打破することはできます。

 

ちなみに僕は、高校2年生で通信制高校編入し、

遠方にある祖父母の家から通っていました。

 

これにより、完全にいじめから解放されました

 

通信高校は比較的、編入が容易です。

 

 

これも1で説明しましたが、

 

通信制高校は事情があって進学してきている子が多く、

 

また、通信制高校によりますが、

そもそも学校にあまり行かなくていいところも多いです。

 

なので、関わりを自分で選ぶことができ、

また、家の場所が割れていないので、

もし、いじめが発生しても逃げ道があります。

 

さらに言えば、通信高校にもよりますが、

僕が行った通信高校は、決められた最低限の出席日数しかなく、

 

あとは自由登校だったりするので、

大学進学時に出席日数の点で入試に必要な出席日数が足りなくなることはないと高校時代の先生が言っていました。

 

 

今ではすこし変わってしまっているかもしれませんが、

僕の時では最低限の出席日数は年間で30日もないくらいでした。

 

 

僕の兄弟もそうですが、通信高校からでも、勉強していれば大学への進学は可能です。

 

 

4.適応指導教室に通わせる

適応指導教室不登校や登校拒否の中学生の復学を目的とした場所で

 

簡単に説明すると、適応指導教室に通えば、

学校の出席日数としてカウントされ、

不登校児の高校受験に有利に働きます。

 

ただ、これも1で説明したように、学校外のイジメには対応できません。

 

一度、適応指導教室に通う提案をしたのち、

状況に変化が無ければ他の選択肢を考えるというのも良いと思います。

 

5.高卒認定試験を取る

高卒認定試験(高等学校卒業程度認定試験

を取った後、大学に進学させるという手段もあります。

 

 

16歳以上から受験資格が得られるので早めに合格して

大学受験の勉強に専念することもできます。

 

 

ただ、高卒認定試験は18歳になった翌日から効力が生じますので、

注意が必要です。

 

ただし、大学を受験する年度内に18歳を迎える場合は

受験可能ですのでご安心ください。

 

 

また、全日制高校在学中でも受験可能なので、

高卒認定試験に合格後、今後の方針を考えることもできます。

 

 

6.別のことを勉強させる

どうしても改善ができない場合は将来のことを考えて

別のことを勉強させるという対応方法も1つです。

 

正直に言えば不登校で、なんの対策もしなければ

今後の進学や就職などに不利にしか働きません

 

 

しかし、5でも説明したように、高卒認定試験は16歳から受験可能です。

 

 

中学で不登校である場合は、長い目で見て

中学生時代に高卒認定試験対策の勉強をし、

 

16歳になって高卒認定試験を受け、16歳からは大学入試対策をする事もできます。

 

 

中学卒業後から入学できる専門学校もありますし、通信講座で資格の取得も可能です、

 

 

さらに言えば、だいたいの中学生は、

学校で授業を受けて学校で教えている総合的な学力の向上を目指します。

 

 

それに対し、不登校や登校拒否の中学生は自分で勉強しない限り

決してどの分野の学力も向上しません

 

 

しかし、社会に出た今、普通のサラリーマンになるのであれば

学校で習ったことの殆どは使いません

 

確かに、文章の作成や簡単な計算、

英語などは使用しますが、そんなに突き詰めて学校で勉強する必要があったのかと言われると、今となってはなんとも言えないのが本音です。

 

 

僕の持論ですが、学校の勉強は、

高校や大学に入って社会からの信頼を得るためのものなんだと思います。

 

勉強すれば

良い高校、良い大学に入ることが出来、

 

良い高校、良い大学に入れば

将来の選択肢が増え、

 

良い学校を卒業したことで、

その人の能力が証明され、好きな職業につけると言った所でしょうか。

 

なので、社会から信頼を得ないでも働ける仕事や、他にない技術による信頼の獲得

目指しても良いのかなと思います。

 

学校に通っている子たちが、学校に管理された時間配分で総合的にバランスよく育てるのであれば、

 

不登校や登校拒否の子達は

全ての時間を自分で管理し

同じようにバランスよく育てるのもいいですし、学校で習わないこと、

 

たとえばプログラミングや

WEBデザイン、

フォトグラファー

 

時計職人や

鍵師

工芸職人など

 

社会に出ても雇ってもらえたり、

最悪の場合フリーランスでもお金が稼げるような、

より実戦に近い技術を集中的に伸ばす事も可能です。

 

ただ、興味がなければ、

仕事だと尚更長続きしないので

 

もし、改善策が見つからないのであれば、子供が何かやりたいと言えば、

出来るだけその分野を伸ばせるように手助けしてあげたり、

 

何も考えていないようであれば提案してみるのも良いのではないでしょうか?

 

 

 

最後に

いかがでしたか?

参考になりましたでしょうか?

 

大人になっても会社でのパワハラブラック企業によるストレスで

自ら命を絶つ人がいます。

 

 

子供のイジメと比べるなと思うかもしれませんが、子供の方も、心がまだ成熟しきっていない上、逃げ場がなく、壮絶なものです。

 

 

中学、高校生は早く大人になりたいと思い、大人は中学、高校生に戻りたいと言います。

それぞれにメリットがありデメリットがあり

また考え方も違います。

 

僕もいじめを受けていた頃は早く大人になりたいと思い、

今現在はやり直したいと、都合のいい考えが無いわけでもありません。

 

 

なので、理解ができなくても、大人が子供に、時には子供も大人に寄り添うことが大事です。

 

 

この記事は、中学2年生から高校2年生までの約3年半、

いじめを受け、不登校だった僕が

 

実際に感じた事、思っていた事を参考に書いています。

 

 

ですが、小中高大学生、社会人、

十人十色で様々な人がいますので、

鵜呑みにはせず、参考程度にご自身の判断で

臨機応変に対応してください。